故障保護は、充電部と露出した導電性部品との間の絶縁故障による危険な状況を防止することを目的とする。
shall: 電気装置の各回路又は部分について,6.3.2 から 6.3.3 に従った措置の少なくとも一つを適用しなければならない。
- 接触電圧の発生を防止するための措置(6.3.2);又は
- 接触電圧に接触する時間が危険となる前に,その供給を自動的に遮断すること(6.3.3)。
故障保護は、充電部と露出した導電性部品との間の絶縁故障による危険な状況を防止することを目的とする。
shall: 電気装置の各回路又は部分について,6.3.2 から 6.3.3 に従った措置の少なくとも一つを適用しなければならない。