shall: 定格短絡遮断容量は、少なくとも設置点における予想故障電流と等しくなければならない。
shall: 過電流保護デバイスへの短絡電流が、供給以外の追加電流(例えば、モーター、力率補正コンデン サ)を含む可能性がある場合、それらの電流を考慮するものとする。
注:遮断器と他の短絡保護デバイス間の短絡状態における協調に関する情報は、IEC 60947-2:2006, IEC 60947-2:2006/AMD1:2009 および IEC 60947-2:2006/AMD2:2013 の付属書 A で提供される。
shall: 過電流保護装置としてヒューズを提供する場合,使用する国で容易に入手できるタイプを選択するか,または予備部品を供給するための手配を行うものとする。